yunta7
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本作の最大の特徴として、戦闘シーンがリアルタイムになったことが挙げられる。このシステムをアクティブタイムバトル(Active Time Battle、略称ATB)と言い、以後のスクウェアの作品においても使用される代表的な戦闘システムとなった。また、特許化されている[1]。
敵味方双方の各キャラクターにそれぞれ待機時間が設定されリアルタイムにカウントダウンされていく。本作(GBA版以降は除く)では画面上で待機時間を知ることはできない。待機時間が0になった(ゲージが最大になった)キャラはコマンド入力が可能になる。そしてコマンド入力からさらに一定時間が経つとコマンド入力通りの行動を行い、行動後は再び待機時間がリセットされる。
コマンドの選択中にもほかのキャラクターの行動が行われるのが特徴だが、ウェイトモードに設定することによって、アイテムや魔法の選択中はこのカウントをストップさせることも可能である。
このATBによって、時間経過を生かした特殊攻撃(「死の宣告」など)や、時間経過で形態・戦闘モードが変化する敵などが登場。また、主人公側から何らかの攻撃を受けると、カウンターという形で待機時間に関係ない行動を採ったり、単体や同一グループのみになった場合に戦闘モードが変化する敵なども登場し、さらに威力が強力な技や魔法は選択してから発動まで時間がかかったりと、戦闘のバラエティ性・戦略性が強くなった。
本作ではすばやさの数値以外に、隊列の位置によっても補正がかかる。 PR |
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